言葉に拘るなら、それなりの言動を。

一面識もない旦那の名前を、旧友たちに呼び捨てにされたことがある。 それも本来とは異なる呼び方で。 仮に旦那の名前を「雅紀」とする。 通常であれば「まさき」と読めるが、旧友たちは違った。 何故か「がき」と読んだのだ。 本人たちは親しみを込めて呼んだつもりだろうが、少なくとも旦那は彼らの友人ではない。 結婚披露宴に出席した訳でもなく、その後会う機会があった訳でもなく。 それこそ写真でしか見たことのない相手に対し、いきなり「がき」と呼び捨てにするから内心呆れてしまった。 仮に抗議をしたところで「冗談も通じないの?」と返されるのがオチ。 だったらその場は言葉を呑み込み、静かに距離を置くのが妥当というものだろう。 事実、あの日以来彼らとは会っていないし、こちらから連絡を取る予定もない。 ところで、そのうちの一人にこんなエピソードがあったことをふと思い出した。 それは軽い気持ちで「あんた」と呼びかけた時のこと。 その人にとって「あんた」と呼びかけられることは「人格そのものを馬鹿にされる」ことに等しかったようで。 「あんたにあんたと言われる筋合いはないよ、あんた!」と強い口調で言い返されたのだ。 勿論、こちらにそうした意図はない。 他人に対して「あなた」と呼びかける時と同じニュアンスで「あんた」と呼びかけたに過ぎない。(寧ろ「あんた」の方が親しみがこもっている) けれど、そういう捉え方をする人もいるのだ…と解釈し、努めてその人の前では使わないよう努力をしていた。 他にも見知らぬ子供の前で「おばちゃんはねぇ…」と呼びかけただけで、「親戚でもないのに“おばちゃん”はおかしい」といちゃもんをつけられたことも。 内心「そこまで言わなくても…」と思ったことを覚えている。 ここまで言葉に拘る癖に、見ず知らずの相手を平気で呼び捨てにする。 疎遠にしたのは正解だった、と心の底から思う私であった。

パブリックスペースでの出来事

初めてその二人を見かけたのは4日ほど前のこと。
休憩用のスペースでわざわざ席取りまでして、その人は相手の男性を待っていた。
関係はわからない。
はっきりしているのは、二人ともビジネスでは成功を収めている方で、恐らく貿易関係と推測される。
というのも、送金に纏わるトラブルについて二人は語り合っていたからだ。
厳密には女性の方が一方的にまくし立てる、男性が宥めていたのだが。
二度目に見かけた時は税務調査の話だった。
他には金融機関への不満。
送金される筈の資金にストップがかかり、資金の迂回も考えたとのこと。
おいおい、そういう話は場所を考えないと。
流石に税務署員はいないだろうけど、業界関係者が偶然通ることはある。
事実、無関係な私にすら話が筒抜けだ。
こういう会話をするなら、それなりの場所を選ぶべきだるう。
少なくとも口の軽さがバレずに済む。
必要最低限の言葉しか発しない男性の賢明さが際立つ一時だった。

VIA @writing_force

オークションは怖い。

軽い気持ちで参加したオークション。
つい熱くなり、気付いたら高値で落札してしまったり。
誰かが更新することを見越して入札したら、当てが外れたりして。
なんだかんだで落札した商品は一つを除いて手元にある。
後悔はしていない。
ところで、ある雑誌がオークションに出ていた。
最終的には二千円近くになっていたと思うが、入札が動いたのは三十分前。
正直、これ以上出す気は無かったので、高値更新の連絡がきても静観していた。
案の定落札は出来なかったが、内心ホッとしている。
というか、予め限度額を決めて入札するべきだな、と悟った次第。
それで駄目なら諦めればいい。
欲しいものは他にもあるのだ。
そんなわけで、私の周りには某アイドル関連グッズがいっぱいある。
こんな贅沢、たまには良いでないか。

書店にBGMはいらない。

目的もなく、書店を彷徨うことがある。
「面白そうな本」を探すことが目的であり、大抵の場合は何も買わずに書店を出る。
或る意味迷惑な客だが、それでも「これは買い」と思える一冊に出会えることもあるから、やめられない。
お気に入りは大型書店で、その理由は「扱うジャンルが幅広い」から。
時には専門書の類もチェックしたいし、文庫本コーナーだけで満足することもある。
何れにせよ、書店はパラダイスなのだ。
ところで、先日公開された映画の原作本が目立つ場所に平積みされていた。
それ自体は全く気にならないし、どの出版社でも行っている販促活動だ。
私が気になったのは、ご丁寧に映画の一場面を音声付で流していたことだ。
以前にも書いた記憶があるが、正直耳障りである。
それどころか、決して読むまいぞ…と天邪鬼な私は本気で思う。
映画そのものも嫌いになったし、ついでに出演者(偶然にも、前回遭遇した販促動画と同じ人間が出演している)までが嫌いになってくる。
勿論、その作品を書いている作者も含めて。
これは逆効果だよな…と心の中で呟くのは決して私だけではないだろう。


そういえば、落ち着いてきましたね。

以前にも書いた気がしますが、更年期特有の症状に悩まされていまして。
といっても、私の場合は気が滅入るだけ。
もともと落ち込みの激しい方ですが、それに輪をかけて沈み込んでいました。
もし某アイドルがいなければ、真剣に心療内科の受診を検討していたでしょう。
(長期戦になることを考え、通院しやすい病院を選びたいので)
辛うじて精神のバランスを保っているのは、私の中にある「ミーハー」魂のお蔭なのです。
尤も、本当にダメージの厳しい時は彼らじゃ駄目でして。
日本語の歌詞を一切受け付けない状態になるので、結局は T-SQUAREに落ち着く訳です。
(20代の頃から聴いているせいか、自然と身体が反応する)
幸いなことに、この頃はそういった症状も落ち着いたようで、良くも悪くも「どうにかなるさ」と思っています。
そう思わないと生きていけないしね。

ところで、私を最も苦しめたのは「髪の毛がパサつく」ことでして。
どんなにシャンプーしても、すすぎの段階で異常にべたつく。
乾いたら乾いたで、今度は明らかにパサつく。
リンスをしても駄目、トリートメントをしても無駄。
シャンプーの量を微調整しても駄目。
唯一、ましな状態を保ってくれた商品を現在も愛用しております。
流石にね、これは病院に行くことも出来ないでしょう。
日常生活に支障がないといえば支障がないし、私だけが我慢すればどうにかなる問題だし。
それこそ身体のほてりが酷いとか、一日中身体がだるいとか、そういった症状でなければ専門医も対処出来ないでしょう。
わかっていたけど、きつかったです。
更年期鬱の方がよっぽどましでした。
「あ、やばいな」と感じた時は気分転換を図ればいいわけだし。
本当の初期段階だから、ちょっとしたことで解消出来たし。
(でも、簡易診断の結果「一度相談に行った方が良いレベル化も?」と思ったのは事実)
本当、あれはきつかった。

現在は髪の調子も落ち着き、更年期鬱(もどき)も幾分和らぎ、色んな意味で落ち着いています。
更年期に関する記事を読みまくったのも、今にして思えばプラスだったのでしょう。
そういった意味では強運なのかも知れませんね。
そう思うことにします。
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